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Q1. インプラントの1回法と2回法はどう違うんですか?
A1. インプラントには1回法と2回法があり、1回法にはアバット(土台)が一体型と、インプラントとアバットの接合部分が歯肉より出ていて、かぶせ物をする時にアバット(土台)を入れるタイプがあります。
インプラントとアバットが一体型のタイプは、1〜2本欠損で仮義歯を使わない場合はいいですが、仮義歯を使う場合には使えません。接合部分が歯肉より少し出ているタイプで仮義歯を使う場合は仮義歯の裏側をかなり削って接合部分に接触しないようにしますが、仮義歯は食事のとき沈みますので接触する可能性がありインプラントを刺激してインプラントが緩む場合があり、あまりいいとはいえません。
2回法は歯肉の中に埋入しますから、仮歯、仮義歯に対応できます。また、増骨を伴う難しい症例にも対応し易い方法です。
Q2. ホームページ上に載っているインプラント専門医とインプラント学会専門医はどう違うんですか?
A2. インプラント専門医はただ単に自分のところでインプラント治療を導入しているだけで、インプラント専門医と名乗っているだけです。インプラント学会専門医は日本口腔インプラント学会の厳しい審査・試験をクリアしている公式の資格で、現在全国で約300名(平成19年9月現在)しかいません。この違いに注意してインプラントをしている歯科医院を探したほうがいいと思います。
Q3. 最近、看板にインプラントと書いてある歯科医院が多いのですが、どこに行っていいのかわからないといった質問(その他類似の質問)
A3. それは難しい質問です。経験が少ないから駄目とは言えませんが、知人がインプラントをしている医院で治療した結果とかわかればいいですが、そういう情報が無い場合はホームページで調べて日本口腔インプラント学会の認定医や専門医を取得していることなどが一応の目安になります。
Q4. CTには医科用と歯科用があるみたいですが、どう違うのですか?
またインプラントの手術前にはCTを撮影する必要があるのですか?
A4. .歯科用のCTは被爆線量が医科用の約8分の1と少なく、撮影時間が短く、診断も早く出来ます。
しかし、費用はインプラント治療代と別にかかるため、パノラマX線や口腔内診査で、骨、下歯槽管、上顎洞などの診断が難しい場合に限り撮影するのが良いと思います。 |